ようやく部品到着。
リムーバーはすでに到着しているので後はやるだけ。
ようやく部品到着。
リムーバーはすでに到着しているので後はやるだけ。
買ってしまいました。高価な買い物です。英国製です。
分からないことだらけです。
たとえば、ブレーキレバーが下向きで使い難いのだけど皆さんこれで文句なく使ってるの?
あと、シフトレバーが左手側に付いているけどこれも皆さん疑問に感じないの?
それとタイヤのバルブが米式(アメリカン)なのですね! フレンチに換えませんか?
とか疑問だらけの自転車なのです。しかし、世界中にファンがいて深遠な理由があって今の姿になっているとも思うし、一つずつ確かめながらフィッティングしていきます。
チェーンはSRAMのPC10。つまり10速用のチェーンが使われている事がわかった。なにせ2段変速なのでチェーンが何速用かすら分からない。
四国遍路やサンチアゴデコンポステラの巡礼路など長距離使用をした場合の、市販の樹脂製ストック先端部(石突き)の耐久性についての記述が見つからなかったので自身の体験を記しておきます。
中国製カーボンストックを新品の状態から使い始め四国遍路(1400km)の歩行したところ、添付した写真のように先端樹脂部は摩耗しました。
耐久性が分からなかったため交換用の新品の石突きも携帯しましたが、交換の必要(交換用の石突きを携帯する必要)はありませんでした。荷はできるだけ減らしたいですからね。
なお、製造・販売元の国籍を問わず多くのストックに写真に写っている石突きが使われているようですが、製造元やモデル名などは不明です。
我が家のシャワートイレ便座の電源ランプが点滅(付いたり消えたり)するようになりました。10年ぐらい経つと(本当は業者を呼んで)メンテナンスしてくださいという合図(タイムスタンプ)なのだそうです。自分でメンテナンスできないかナとググったら違う機種ではありますが、先人の手解き指南がありましたのでそれを真似て対応しました。
参考にしたのはこの↓サイト
参考になればと簡単に手順を書いておきます。ただし、以後自己責任となります事を御理解の上 挑戦してみてください。
0 電源を抜きます
1 ネジをゆるめます。必要な工具はこのプラスねじ回しのみです。
このネジを取るのは作業工程の3番目でも良いのかも知れませんが、作業姿勢の点で一番最初にやった方がイイと思います。
2 便座を本体(陶器)から分離します。
向かって右側に白いプラスチック製の1cm四方のボタン(というかノブというか突起)があります。これを引っ張り出す陶器部分と便座部分のロックが解除されます。
便座部分を水平に前方に力を入れると便座部分が分離します。
ガンダム(のコアファイター)っぽい分離をします。
3 便座部分のカバーを外します
見えている4カ所以外にも爪が隠れているかもしれないですが、私はこの4つを外してカバーを開けられました。爪を外す時はそんなに力は必要ないです。
カバーを開けるとこんな感じで電子部品満載です。
4 ジャンパー線を切る
目的のジャンパー線は図中矢印の辺にあります。
この∩形の線をニッパーで切って導通をなくせば目的完了です。
あとは今までの手順を逆に組み立てればOK。
グラベルロードってどんな風かな・・・と思っていた所に掘り出し物が出ていたので買ってしまいました。部屋の中が自転車だらけになってしまいましたが、良い買い物をしたなぁと思っています。
掘り出し物ゆえタイヤは新品に交換しました。
32cも初体験です。今まで漢(おとこ)のタイヤ23cと長距離用に日和った25cしか使ったことが無く、キャデラックのような乗り心地とパンクへのリスク減少を手に入れました。
乗り心地で言うと、住宅地の舗装道路にある水道工事・ガス工事を埋め戻した時にできる細かな段差があると腰を浮かして通過しなければならなかったのですが座ったままでも大丈夫。
ディスクブレーキも初体験です。正確に言うと25年前、MTB大ブームの頃のブレンボ製のディスクブレーキが付いたダウンヒルマシンには乗ったことがありましたが、あれは強力でした。不注意なブレーキ操作で前転しました。
今回のテクトロのブレーキは、ブラケットポジションにおいてのスピードコントロールには不満はありませんが急制動するには役不足です。下ハンを持っての急制動はリムブレーキよりも明らかに強力です。ダウンヒル時には使えるって感じです。
他社製ディスクブレーキはもっと効くのか情報を収集して付け替えるかも知れないです。
意図的に剛性を下げてクッション性を良くしようと言う設計なのですが、他社製互換製品がなく交換・調整に支障があります。私は俗に言う前乗りポジションが好きなのでセットバック無しのシートポストの変えたいのですが、GIANT社製の純正カーボンシートポストしかないようで、それが高価なので購入を躊躇しています。調整できる範囲で一番サドルを前に出していてちょっと格好悪いことになっています。
フレームはアルミ製で硬いです。もがいてもゆがみを感じることはありません。キャデラックのような乗り心地はタイヤに由来します。
ハンドルは前のオーナーが幅広の物に付け替えたと思われます。ロードとは違うんだぞと言う主張はイケてますが、この下ハンドルはいつ使うんだ?グラベルで下ハンドルを使う時が来るのか?という感じです。