新春 矢作川マラソン 2017

今年も行ってきました矢作川マラソン。パラパラッと通り雨があってコースは濡れていますがスタート時には雨はあがり、湿度が高く(呼吸が楽)、気温も高く(寒くない)、おまけに無風。最高コンディションのレースとなりました。大村知事のご臨席もあり。

キロ4分30秒~40秒の良いペースで走れましたが、元旦の一畑山薬師寺ランニング初詣で筋肉痛になった太腿が悲鳴を上げます。レース後、農協の2階(更衣室)から降りる階段がお祖父ちゃん状態で手摺りが必需です。情けない。

順位が50代の部で73位ってどれだけ速いオッサンがいるんだよ、もうちょっと良い順位かと期待してたのに。

まあ、筋肉痛で5分ちょうどぐらいでしか走れないかと心配した位なので、良しとしましょう。

靴 買っちゃいました

結構高かったのですが思い切って買ってしまいました。QUOC PHAMというブランドのTourerというモデルです。通勤に使えるぐらい普通な感じの革靴です。

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自分のジャストサイズよりも1つ大きいサイズ展開(41から)しか無くて悩みましたが、実際に履いてみると、長さは確かに余裕があり過ぎですが、幅はちょうど良く、中で足が遊ぶこともなくバッチリです。

靴底はさすがに硬く、通勤に使うのは無理。

GIOS Antico reboned!

一応室内作業はこれで完成です。後はロードを走ってみて調整する段階です。

それにしても屋外気温が低くて自転車に乗る気が起きないなあ。

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Anticoの特徴というかアイデンティティ的な手元WレバーをSTIに変えてしまったのは気になるところですが、若干直進安定性に欠けるので片手運転が避けられるのは重要な利点で、やむ無しです。

想像上ですがフォークを単体に外した時に、かけやで怒付いてキャスター角をもっと付けてやろうかと思ったぐらいです。鉄製ならそれが出来ますからね。

それとコラムスペーサーの鏡面仕上げも正月休み中にやってみたいなあ。

Wレバーを外してSM-CS50を取り付けようと思ったら・・・

ShimanoのアウターストッパーSM-CS50を取り付けますが、Wレバーを外したら塗装が剥げて錆が出ている。うーむ、理想を言うとサビ止めを下地で塗りたいところだよなあ

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フロント&リア  ブレーキ取り付けました

各方面から無能呼ばわりされているGIOS anticoに元から付いているブレーキ「TEKTRO 510A」を全世界的支持を得ているShimanoの BR-R451に交換です。

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BR-R451のフロントは206g。元のTEKTROが172gだったので重たくなってしまいましたが、ブレーキがググッと効くことを思えば軽い軽い。

 

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リアとフロントの違いは取り付けねじが違うだけかな? 良くわからない。TEKTRO510Aのリアは166gでしたので、これもかなりの重量アップになりました。

 

ちゃんと取り付け完了。

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前後ともフレームに干渉することなく良い感じで装着完了。

かなりポジションが上に来ました

仮組みです。ポジションはアゲアゲです。調子を見て今後 下げるかもしれません。ステムも上げ方向ですから、最初にこれを逆に寝かせるかな。

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スターファングルナットは専用工具がなくてもセット出来ますが、まっすぐに調整するのにかなり苦労します。

打ち込むのはまあ出来ます。ただし、心配したとおり斜めになってしまいました。まっすぐに直すために、硬いと言われているステンレス製の6mmボルトを入れてハンマーでたたいたら、ボルトだけ曲がってしまいました。改良法としてボルトの頭を長めに出しておいてパイプで力点を延長しててこの原理でじっくり力を掛けたらなんとか実用上問題のない位置にセット出来ました。かなり危ないところでした。ステンレスボルトを2本も駄目にしてしまいました。まあホームセンター価格で150円ぐらいですけど、新品ボルトがいきなりお釈迦です。可哀相なことをしました。

それと外径は1インチのコラムですが、肉厚が薄かったので1-1/8インチの俗に言うオーバーサイズのスターファングルナットを使うことになりました。本当のオーバーサイズより内径が狭かったはずです。そのせいで圧入に手間取った事もあります。せっかく御徒町まで行って買った1”のは出番無しです。