台湾の台中大隆路郵局の3月17日の消印で3月20日に配達されるんだから台湾も日本も郵便事業は優秀です。送料込み円換算で714円です。こんなに安くて航空郵便料金込みで儲けはあるのか? 梱包もしっかりしている。白いビニール袋に入れるだけの大陸の通販業者とは明らかに違う。顧客満足というか相手の立場を考えている。
Schwalbeの451用チューブは102g。パンク等のトラブルがあるまではサドルバッグの中でおとなしく出番を待っていてちょうだい。
シーズンオフで使わなかったからか電池を替えても動かなくなってしまいました。新しいノを買わないと。
嫌な予感がするなあ~。信州大学前のあの道がフルマラソンのスタート直後です。道路の幅が狭すぎます。護国神社から道幅が狭くなるので事故も心配ですし、全然進めなくて、歩け歩け大会にならないことを願っています。
道の狭さだけで無くコースの設定上の曲がり角も多いし。
大会HPには
と言った楽観的な観測がなされています・・・
個人的にはタイムは狙いません。真夏を過ぎたばかりの10月1日開催で調整が間に合いませんし、高低差があってタイムを狙うべきコースではありません。
33kmから始まる登りはキツいことになるだろうなあ・・・
ゴール地点から松本駅なりスタート地点(総合体育館)にどうやって1万人の人を輸送するんだろう。これも心配です。
改良をしていましたがあまりに寒く、マラソンの方が忙しかったと言うこともあって、ようやく試乗です。
改良点を改めて確認です。
さて検証です。
1 シートポスト。
ポジションはバッチリです。オーダーメイドのフレームのようです。ただセットバックゼロのシートポストって衝撃吸収性がセットバック有りに比べて劣るのでは??と要らぬ心配をしています。タイヤやサドルの櫓の衝撃吸収性で十分ですよね。
2 ビンディングペダル最高です。
ただ、やはり調整が要ります。初期値での保持・解放力が弱々でカチッとした感じで無く チッ ぐらいの頼りない状態なのでアジャストボルトを締め込みました。まだ弱いのでもうちょい閉めます。
3 自分の靴のサイズは40ですが商品展開が41からしかなく、1サイズ大きいモノを使用しています。大きいサイズなのに靴の口が足首皮膚に当たって痛いです。小さいからではなく大きい靴で当たるってちょっとおかしい気がしますが、中敷きなどで今後調整してみるつもりです。
4 マルチリリースは良くわかりません。まだ踵をひねって解放しています。今後いろんな方向に解放してみます。
5 BR-R451はロングリーチだと感じさせないぐらい良く効きます。今日も桑谷山荘跡まで行ってきましたが、下り道も全然不安を感じません。
今時点で悩んでいるのがハンドルポジションです。ツーリングあるいはポタリングに使うことを考えているので、肩や首の疲労低減を狙って、あるいは視野確保を狙ってちょっと上にしていますが、もう少し下じゃ無いとお尻が痛くなるかなぁ などとメリット・デメリットを思案しています。
肩首は楽です。視野も確保しやすいです。市街地走行には向いてると思います。
実際に長距離は知ってみないと分からないですね。
天気が良ければ良い大会です。
第1回・第2回と病気になりそうな氷雨の中を走ったのと同じ大会とは思えない好条件で、走り易かった~♪ 給食のイチゴも静岡おでんも安倍川餅もいただいて、計画通りの4時間切り達成で満足です。
予定のペースは1キロあたり5分30秒~40秒としていましたが、結果の42キロを平均すると5分35秒とマシン並みの精度で目標を達成。有言実行とは将にこの事。今回は自画自賛しても許されるでしょう。
スタート前のトイレは長蛇の列。要改善です。コース中に配置されているトイレも並んでいます。冬の大会ではトイレは必須です。大会事務局には増設をご検討いただきたい。
富士山は見えるし、応援も途切れないし、寒くないし、ほとんど高低差がないし、走り易くて楽しめる良い大会でした。