見たかったシートピン(シートポストクランプ)の締め付けトルクが出てきました。グリスを塗ってのトルクです。グリスを塗るのと塗らないのでは同じ締め付けトルク(ねじを回す力)でも結果としてシートポストを締め付ける力は別物ですから、ここの理解は重要かと。
トルクの単位がkgf・cmですが、たとえば70kgf・cmなら7N・mとニアリーイコールです。
見たかったシートピン(シートポストクランプ)の締め付けトルクが出てきました。グリスを塗ってのトルクです。グリスを塗るのと塗らないのでは同じ締め付けトルク(ねじを回す力)でも結果としてシートポストを締め付ける力は別物ですから、ここの理解は重要かと。
トルクの単位がkgf・cmですが、たとえば70kgf・cmなら7N・mとニアリーイコールです。
webで検索しても販売をやめてしまった古い機種の整備資料が出てこないんです。その辺ブリジストン社としてはどうなんですかね。古いお客さんも大切にする姿勢って大事だと思います。
で、部屋の中を探したら紙資料でハンドル取り付けのトルク指示が出てきました。
アルミ製のハンドルが付いている時の指示ですけど、カーボン製のハンドルでも同じトルク管理でいいんでしょうかね?
検索用キーワード:BRIDGESTONE ANCHOR RFX8 ステム ハンドル 取り付け
今目の前にシマノの2つの規格のBBがあって工具待ちの状態です。
購入した中古フレームに付いているSM-BBR60と、新しく取り付けるべく購入したBB-R9100。
この2つを取り外すのと取り付けるのに工具が足りません。
TL-FC32、所有していて前回SCOTTを組み付けた時に使ったのですが、どこかに行ってしまい見つかりません。
おまけにTL-FC24は付属してきましたがTL-FC25もありません。下の写真は同じように見えますが、別のものです。寸法が違います。
シマノがホローテックⅡを作り上げた時の規格の特殊工具がTL-FC32。これが基本。
で、ちょっと小さくしようということでBB-R60を作ってこのサイズに合うように後付けでプラスチック製のアダプター的な工具がTL-FC25。
さらにBBの軽量化を進めたのがBB-R9100で、またもやサイズが変わってそれに合うようにベースのTL-FC32に付けるアダプターがTL-FC24。
で、勝手に規格を変えてごめんなさい、BBを買う時にアダプターを無料でお付けしますからクレームは言わないでね的な姿勢が見て取れます。
ということで、大英断が下されました。工具買っちゃいました。それがこれ↓
YC-304BB
表裏で4つの規格のBBに対応します。台湾からこいつが到着しないと組み付けができません。待っているところです。