ワークマン製 ヴェイパーフライもどきジョギングシューズ買ってしまいました

カーボンプレートが入っているという噂のジョギングシューズを買いました。

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ワークマンで1900円

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NIKEのヴェイパーを見た事無いので似ているのかどうか分からない

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両方で550g。厚底のため若干ヘヴィー。

ジョギングして履き心地を試してきました。有りです。走れます。使えます。
アシックスやミズノだとサイズ25cmかたまに25.5cmしかかった事がありませんが、これは24.5cmを買いました。サイズが少し違います。

それから靴の中の指先部分にかなり空間があります。安全靴みたいな感じです。
かかとのクッション性は柔らかくて好きです。母指球辺りのクッション性は薄い(弱く)感じます。

私は甲高なので、幅が広い靴でないと甲が痛くなってしまいますが、この靴なら紐で調整して自分に合わせられました。

 入っているとされているカーボンプレートの存在は自分には感じ取れません。前に進むとか推進力とかは6分/km程度のジョグでは発揮されないのかもしれません。

靴底のねじれを感じないのは、私好みです。

質量の重さは少し感じます。フルマラソンの大会に使わないけど、1500mで一度タイムを計ってみたいなぁ。

総括的には1900円のジョギングシューズとは思えない日常のジョギングに使える品質だと言う事は分かりました。

小径タイヤの周長が分からない・・・

DAHON K3のオリジナルタイヤは14×1.35なのを私の嗜好で16×1.25に換えるんですが、クランク1回転あたりの進む距離がどのくらい変わるのか、事前に計算してみよう、もう少し言うと、チェーンリングを53Tにするのか47Tにするのかを事前に計算で判断きるといいなと思いました。

が、しかし、700×23Cなどのメジャーな規格は分かるのですが14インチや16インチのそれも太さが1.35とか1.25はgoogleで検索しても周長が出てきません。難儀な話です。さてどうしたものか。

手元にある16×1.25は自分で計るにしても、手元に実物のない14×1.35の周長が分からない。

とりあえず計りました。16×1.25の周長は1185mmです。なんとCATEYEのwebページの16×1.5と同じ値です。

なんだ、意外と厳密じゃ無さそうだ。じゃあ14×1.35もCATEYEの14×1.5と近似の1020mmと言う事にしておこうかな。簡便にね。その仮定に基づいて言うと、14インチのタイヤを16インチに改造したら1.16倍進む、1.16倍漕ぐ力が重たくなると言う事だ。これを元のような状態に戻すにはギア比を変えればよい。チェーンリングをオリジナルの53Tから47Tに変えたり45Tに変えればよい。47Tにすれば1.12倍漕ぐ力が軽くなり、45Tにすれば1.17倍で、ほとんど元通り(元よりもほんの少し漕ぐ力が軽くなる)だ。
こんなこともあろうかと既に直感で47Tのチェーンリングを発注してあるのだ。

なかなか届かないけど・・・

そうか45Tでもよかったのか、ちゃんと計算してから発注すべきでした。 

DAHON K3用に9速リアディレーラーをカスタム

適正化というのか改造というのか(若者的には魔改造というのか)。写真一番上の短いネジが純正(SHIMANOオリジナル)、写真一番下がホームセンターで売っているM4 長さ20mmのステンレス製ネジ。真ん中が適正化済みのステンレス製20mmネジです。

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荒削りは電動工具で、仕上げは手持ちのヤスリで仕上げました。ステンレスは比較的硬くて加工が困難なはずなのですが、妙に柔らかくて加工していて嬉しくなる硬さでした。

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見た目は違和感なし。あとはチェーンリングが到着してからの調整だ。

ブレーキレバーも到着

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日曜日にも郵便局は配達してるんだ!

ja.aliexpress.com送料込みで640円! 日本の小売業にとっては明らかな脅威。ただし到着まで45日掛かりました。ここで明らかに地元企業の優位性を見せないと。

 

で、早速ハンドルに仮組しようとしたところ、中華あるある発生。ハンドルに入らない。締め付けボルト穴の切削精度が悪く、バリが出来てしまっているんです。またまたヤスリで滑らかにしました。元の写真を撮り忘れましたが、結果がこちら↓。

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未だにバリが目視できますが、ハンドルにはすっきり入ります。天気晴朗なれど浪高しって感じ。やれやれ。

ちなみに反対側↓もヤスリ掛けしましたが、まあまあ元からマトモ。

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DAHON K3用 リアディレーラー着弾

RD-R3000-SS

RD-R3000-SS 着弾 SORAです

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ライムグリーンのグリスが魅力的です。

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本体質量265g

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箱入り娘

で、K3は3速しか使わないので、LOW側6速に行かない様に動きを制限しなくてはいけません。↓このネジを長い物に換えます。ちょっと長めのネジを買って金鋸で切って整えようかと思っています。でも切るとなるとステンレスだと硬いから鉄になっちゃうのかな・・・チタンのネジも中国で売ってたよな・・・などと思が駆け巡る事になります。

DAHON K3 ディレーラー交換

Low側の調製ボルト

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ネジを外してみました。首下長さ12.8mm、太さはM4mmなのかな。M5やM6以下の細いネジは扱った経験が少ないので合ってるかどうか

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ネジの太さはM4でした。我が家の在庫のネジと太さとピッチが合致しました。しかし問題は市販のネジの頭がシマノのネジよりも太くてディレーラーに収まらないという別の問題が発覚。また、ヤスリで削るのか?!

 

サドル着弾

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激軽ではないですけどまあまあ軽いんじゃないですかという中華なカーボンレールサドルが到着。

販売サイトでは184.5gという細かな数値を示していますが、まあ誤差の範囲で許してやろう。問題は乗り心地です。

で、一瞬見た事があるデザインだなと。

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同じデザインのを持ってました。ただし質量が全然違います。レールの素材感も違います。新しく買った方がチープでカーボン樹脂と言うより黒いプラスチックという質感。

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今日の姿。少しずつ自転車に成っていくんです。子供の成長を記録してる感じです。

www.ebay.com