DAHONのMu SLXを買ってしまいました。
持ち上げても軽いし、乗っても軽い。先代のK3が3速だったのでもう楽ちんこの上なし。ラチェット音も小さくてヨシ。
感染拡大防止のため一人で行ってきました。
コースは快適、気温はさわやか。あっという間にゴールに到着。
一昨年より遅かった・・・ どよよよ ヒルクライムは一人だと どうしても追い込めないんだよな。皆さんと一緒に走りたいです。
途中、ちょっとだけ路面が荒れていますが、ノープロブレムです。
コロナの影響で大会は中止ですが、単独で登ってきました。
天気も良く、雨の後で湿度が多い私好みのコンディションでした。妻籠宿第3駐車場を出てすぐに工事の交互通行の信号があるので、タイムに敏感な人は何度か試して青信号の時に通過してください。
写真はいきなりゴール地点の大平峠です。
旧道に入ってからお一人だけ下ってくるサイクリストとすれ違いましたが、行きも帰りも1名さん以外とは会わずでした。帰り道はゆっくり写真を撮りながら下りました。
帰りには蝶屋で天ざる蕎麦を食べ大満足でした。
シマノ純正から引きが軽いと噂のNissenのブレーキケーブルに前後とも交換しました。噂に違わず軽くなったと感じ取ることができます。
アウターが2mで1300円(+税)、インナーは長短2本入って2300円。社名は漢字で書くと日泉ケーブル(株)なんですね。
しまった、軽量のアルミ製アウターもあったのか! HP見るまで知らなかった。
東海道に常夜灯が立つ立派な参道がある関山神社ですが、その参道がちょっと不思議です。
一端、関山神社から離れて、藤川宿内にある寺社への参道を見てみます。
津島神社への参道も、東海道に常夜灯があり、名鉄線路にも渡ることのできた踏切の痕跡があり、山綱川には(誰も渡らないのに)立派な橋が掛かっています。東海道から神社まで一直線です。
徳性寺への参道も名鉄、国一を経て(実際には横断不可能ですけど)一直線です。
それを踏まえて、関山神社です。
が、その道が神社へ一直線につながっていないのです。地図で見ると
赤い道は今も使われている道。青は鎌倉街道で高い確率で参道としても使われていた道。緑色は私の想像の参道で、今は民有地だけど江戸時代の参道と思われる道すじ。(現行法上立ち入ってはいけません。)
なぜクランク状の参道にしたのか。
関山神社から真っ直ぐに東海道へ接続する場所には本陣と脇本陣があるので憚った、と言うのが理由ではないでしょうか。我ながら悪くない推理だと思います。