
第一印象は(カーボンソール的な)目新しい技術を使わない良くできたジョギングシューズという感じです。時代遅れという事ではなく、靴の性能で前に進むという感覚を(あえて)なくしているのです。自分で前に進むという感じが好ましい・楽しいです。
今まで履いていたNovaBlast4と比較すると、NovaBlastシリーズの特徴であるポヨンポヨンと跳ねる感覚はないです。全くない。その代わり靴底が薄くなり、いわゆる薄底シューズ的に自分の力で前に進む、自分で蹴る感覚が伝わってくる。実際に速く走れたのかも知れません。
また、薄底の感覚というと着地衝撃が心配されるが、必要にして十分なモッチリしたクッション性能がある。
アシックスの公式サイトによると、Gel-Kayano32の売りは安定性のようだ。安定性も必要にして十分、かつ重たい感じもしない。「フルマラソン完走を目標とする方におすすめ」と記されているが、この性能の靴ならサブ4も狙える。
個人の思いとしては、2025年8月にも発売が想定されるNovaBrast6も買って体調や気分で使い分けると練習が楽しくなるのではないか。
大会でどちらを履くか悩んでみたい。