届くのが遅いぜ、アリババ中華カーボン! セットバックzero。
早速計測です。世の中的には200gを切ったらあるいは180g以下だと軽量とか超軽量と称しているようですが125gとは流石の質量です。
流行の言葉で言うと「軽すぎる」ですが、すぎることはありません。もう100g軽くてもいいですし、何なら水素やヘリウムが入っていて空気中ではマイナス重量となっても過ぎることはありません。軽ければ軽いほど良いのです。送料込みで3000円以下は良い買い物でした。問題があるとしたら耐久性・強度ですかね。この値段なら、いや失礼、この質量なら折れても文句言いません。
セットバックあり↑ セットバックなし↓ セットバックをなくしたおかげでサドルを25mmほど前に出すことができました。
しかし、なかなかポジションが決まりません。フレームのシートチューブが寝過ぎているんですね。シートピラーを高くすると、ペダルが遠くというか前に行き過ぎちゃうんです。サドルがもっと前でペダルに体重をかけられないと自転車は効率よく進みません。どうしたものか・・・
一番前まで出してます。なんか無理のある取り付けだなぁ。折れそう。