6月9日の日曜日、ツールドあいちのグランフォンド三重と言うステージに参加してきました。
折しも梅雨入り当初で、スタート時こそ薄日が差していましたが、気象庁の予報どおりに昼からは雨。青山高原に登り始めたら雨。薄いジャージ一枚で凍える寒さでした。幸いというか周到にと言うか、コンビニでゴミ袋を購入し、一枚携帯し、頭と手を出し、こいつのおかげで死なずに済みました。
凍える青山峠から無事下山して私が麓で天を仰いで「なんてことだ！」と言ったのにも訳があって、自動販売機で温かい缶コーヒーでも飲もうと思ったのですが、既にこの季節では「冷たい」飲み物しか無かったからです。
さらにはスタート後、最初の峠から少しづつ膝の上側が痛み出し、二つ目の峠でかなり痛くなり、ずっと一緒に走ってきたおじさまから離脱。
腸脛靱帯のようでもありますが大腿四頭筋腱のようでもあるし。
