取り外して質量を計測して取り付け。
落車による擦過傷が痛々しいが勲章とも言える。カタログデータより3g重いのは油が染み渡っているからか。
まだへたるには早い。こちらでもしっかり働いてくれ。
取り外して質量を計測して取り付け。
落車による擦過傷が痛々しいが勲章とも言える。カタログデータより3g重いのは油が染み渡っているからか。
まだへたるには早い。こちらでもしっかり働いてくれ。
ヤフオクで22g軽量品を購入。今までの物が30gですから8g軽量化。ほぼ1gあたり100円で軽量化を進めています。
ノーブランドなので紹介しにくいですが、まだ在庫はあるみたい。
ママ用のGIOSの組立が完了したところでようやく室内に2台の戦闘機を運び込みました。
新しく買ったANCHORは巡航機として、SCOTT ADICT R3はヒルクライム専用機に組み直します。ここしばらくの間に買い溜めた激軽部品をSCOTTに取り付け、今現在SCOTTに付いているそこそこ軽量の部品は巡航用には十分過ぎる性能なのでお下がりでANCHORを組み立てようという計画です。
ママからの買い物用自転車が欲しいとのリクエストを受け家庭内での位置付けが中途半端だったGIOSを大改造をしました。イタリアンブランドのママチャリです。せっかく取り付けたDixnaのドロップハンドルを降ろして通勤自転車の一文字ハンドルに交換です。材質はアルミではなくステンレス系かな。
動力性能はそのままですから10%程度の坂なら余裕で買い物に行けます。
ママチャリですからかごの取り付けがポイントです。ママチャリというか通学車というか、籠付きの自転車ってほぼ100%スレッドステムなんです。アヘッドに籠を付けようとかなり長時間リサーチを重ねたのですが情報はかなり限られます。
少ない情報の中で調べたところ、籠の下側の取り付けはカンチブレーキ台座や専用のダボになされているのが大半で、我が車の様にクイック車軸への取り付けは世界的に見てもレアだと思います。
籠の上側の固定はさらに難しく今回はステムのハンドル取り付け下側の隙間に鉄板をかませました。
その辺にあった鉄板を使ったので、まだ錆が残っていますが、機能的にはバッチリです。本当はステンレスで作りたかったけど、たったこれだけのステンレスの平鋼って売ってくれるかなあ。それにステンレスは固くて加工が厄介だし。
久しぶりの金属加工でしたが軟鉄は扱い易くて安心です。穴の位置が1mmほどズレていてボルトが入らなかったけど10分ぐらいヤスリで削って修正できました。
これからブレーキワイヤーの取り回しを最終決定します。さび取りと塗装も必要だな。
ブリジストン アンカー RFX8に付いていたアンカーナットを取り外してみました。ブランド名が書いてなかったのですがPAT.205335と言う記述で検索したら”Planet X Carbon Steerer Fork Bung”と言う製品でした。30gと軽量です。例えばDixna製の同様の製品だと35gです。
で、なんで今頃ここをいじっているかというと、短いステムを使ったり、ステムを+40°なんてのを使うだけではどうしてもポジションが低くて、コラムを延長したくなりました。
確か去年のこの大会は風も穏やかで気温もちょうど走り易くて穏やかな正月だなあ~と、呑気に参加した記憶があるのですが、今年は烈風極寒のいつもの矢作川マラソンでした。
誰も風速を計っていないと思いますが20m/sは優に超えてます。具体的に言うと野球帽(キャップ)を被っている人は例外なく吹き飛ばされるので、脱いで手で持って走ることになります。凄いのはニットの帽子も手で押さえて走らないと飛びます。
4分50秒ペースで走っていたのが、強風区間だけ5分50秒にペースが落ちます。
あの堤防道路を軽ワンボックスカーで走っていたら川に落ちるんじゃないかなあ。
寒さのせいで桜井農協の建物の中はぎゅうぎゅう。建物の外で着替えました。まあ、しょうがないね。
参加賞がバナナパン(長いやつ)からお米1kgに変わりました。コシヒカリじゃなくてミネアサヒだ! 安城の農家がミネアサヒ作ってるのかな? 少し謎。林ファームって桜井の農協出荷場の横にあるところだよね。
参加賞のバスタオルは継続、ありがたいです。