中華チタンです。俗に言うM5×15。4本で7g。
元のステンレス鋼製は4本で15gだったので8gの軽量化。
組み付けにあたってグリスをちょいと付けてあります。
いつかはこの日が来るだろうと思っていましたがついにMTB用のカセットスプロケットを買ってしまいました。10速のシマノCS-M980 11-34Tで、255g。
今ヒルクライム用に使っているのはRECONというブランドの11-32Tの削り出しワンピース130gですから、軽いけど倍の質量。美ヶ原とかはXTRかなと思って買ってしまいました。ミドルケージのアルテグラとのマッチング・変速性能とかは後日。
今日も今日とてトレーニングです。
BB周りから小さな異音がする? BBの締め付けは35~50Nmとか凄い力が求められていますが、これは無理です。例えば50Nmというのは1mの長~い柄のレンチを用いて質量50kgの人間が地球の重力を用いてぶら下がる力です。手元にあるレンチは30cm程なので58kgの私がぶら下がったとしても17Nmしか発生できません。締め付けトルク不足で異音がするようになったのかなあ・・・
BB本体ではなく、チェーンホイールの取り付けボルトの締め付けかもしれないし。
CYCPLUS社のスピードセンサーS1が到着。性能は後ほどですが、到着までの経緯が怪しいというかアジアの物流を体現しています。
eBAYの窓口業者は香港、荷の追跡ナンバーはマレーシア郵便局の番号、封筒に書かれたリターンアドレス(発送元)はトンガの首都ヌクオラファの郵便局。
単体で9g、車輪にとめる輪ゴム(oリング)が1g。
革新的な製品が多くて楽しみなCYCPLUS社ですが、webページにはS1のことは載ってないし、「工事中」っぽいwebページがちょっと残念。