KHSのF-20Rに標準装備と思われるサドルは318gとかなりヘビーです。
セライタリア、トランザムXOと読めます。Made in Italyなんだ。
KHSのF-20Rに標準装備と思われるサドルは318gとかなりヘビーです。
セライタリア、トランザムXOと読めます。Made in Italyなんだ。
先端が黒いのがオリジナルのF-20Rに付いていたPOWER TOOLS製直径29.2mm、長さ50cm。質量は436g。
オール銀が新着KALLOY製直径29.2mm、長さ40cm、質量352g。早速取り付けてみようと思ったのですが、ちょっと汚いのでメンテナンス。
↑汚いでしょ? ショップから届いた状態がこれ。安いから仕方ない。
↑これも綺麗にしなきゃ。ボルトは新品に交換するか・・・ まずは布で拭いて、ケミカル使ってどこまで綺麗になるか試してみます。
って、続報。ここまで綺麗になりました。
それにしても手前のF-20Rと後方のアンカーRFX8のシートチューブの角度がものすごく違っています。アンカーでも重心の真下でペダルを踏みたいのでセットオフ0のシートピラーに換装しましたが、F-20Rはもっと深刻です。ペダルに全然体重をかけられません。手前で足だけで漕ぐ感じになります。機材的にはマイナスセットオフのシートピラーは欲しいぐらいです。
フレームに描かれた星条旗は皆さんは気にしなていのかな?
創業社長さんがアメリカ人?アメリカ国籍も持っている台湾人?って事なんでしょうか、実際Taiwan製って書いてあるし、パーツを一個ずつ確認するとシマノ以外は全部台湾ブランドです。台湾製自転車の信頼性の高さは賞賛に値しますが、星条旗をデザインとして取り入れるのはちょっと・・・。
写真に写っているヘッドセットのDIATECKも日本拠点は大阪の門真市の株式会社ヨシガイですが、Dia-compe Taiwan 太雅康培股份有限公司 は台中市にあります。
違和感があるのでこれもカスタムの要員です。シールじゃないので剥がせません。クリアの塗装ごとコンパウンドで削るか、上から新たにシールを貼るか。
ポジションは出ていませんが、ちょっと乗ってみました。変速が9段。おお、丁度9速のGIANTマウンテン通勤バイクが引退したと思っていたら、またもや9速バイクが手元に来るとは奇遇です。で、変速性能は問題なし。
ブレーキの効きがマイルドです。街中の緊急停止とか苦手で、ソフト~に追突してしまいそうです。SNGと言うブランドのカーボン柄のロード用ブレーキですが、検索してもシューのことぐらいしか出てきません。そもそもカーボン製なのかカーボン柄なのかも分かりません。
効かないことはないけど、交換要員に入れておきましょう。
ホイールは406です。よくよく見ても451に換装する余裕はなさそうです。
はたと気が付いた! 現行モデルは451だ。そうかやはりモデルチェンジして406から451に進化するか。古いモデルを買った実感が湧いてきた。
続報。SNGなるブレーキはやはりPOWERTOOLSが供給していました。カーボンカラーです。カーボン製ではありませんでした。
輪行ツーリングに便利な自転車が欲しくてずっと探していましたがヤフオクでF-20Rゲット。
さっそくポジション設定ですが、当初の予定通り私にはフレームというかポジションがでか過ぎます。
いじる所は2カ所。
1 シートポストをセットバック無しに交換する。
2 ステムを短い物と交換。
まずはシートポストが、想定外の直径29.2mmというかなりレアな規格。安売り中華の殿堂アリババには1つもこの規格のシートポストが出品されていません。
ebayなら出品がありますが、送料が高い。さらに国内のヤフオクも出品なしで、唯一ヤフオクで使えそうなのは、27.2mmにかぶせて29.2mmにするシム。1mm厚のアルミ板曲げただけじゃんと言うことなかれ。かなり魅力的だが脱着の機会の多い輪行目的なので却下。
で、サイクリーが検索でヒット。
現有ポストが50cmも長さがありますが40cmで十分と判断。
これで、お尻の位置が25mmは前に来る。さっそく購入じゃ。
今や通勤自転車のレギュラーの座にあるブリジストン クエロ650Cですが、性能不足が露呈しました。
我が家は坂の多い新興住宅にありますが下り坂道でのブレーキングでフォークの剛性が足りずに約5Hzで発振します。目で見てフォーク先端が振動しているのが見えます。これで何年も乗ってると金属疲労で破断しそうに思えます。
ヘッドの締め付けが甘い可能性もあるので何回か締め付けて、特に今日はハンドリングに悪影響がある程強く締め付けてみたのですが、やはり発振します。
他社製フォークに交換するぐらいしか解決法がないよなぁ。それに結構レアな650Cのスレッドフォークが安価で手に入るかどうか。アリエクスプレスで検索するか・・・