ようやく部品が揃い組立完了しました。早速試験走行。ううむ、小径車ならではのハンドリングがさっそく現れた。ダンシングは要注意。ブレーキもあまり効かない。謎の金属異音も。色々と対応しないと。
ツールドあいち2021 第1戦 木曽三川 行ってきました
65kmでヘロヘロです。
スゴく軽い中華チタン軸ペダル到着 しかし明確なガタがあるっ!
軽いのは良いのですが、明らかなガタがあります。軸の延長線上(スラスト)方向にも、ラジアル方向にも0.5mm以上の明らかなガタがあります。しっかりして欲しいなぁ・・・困ったなあ。
何が原因か特定するために一度開けてみますか。
軸の太さは9.70mm、ベアリングの内径は10.00mmでした。0.3mmの間隙はかなりですね。これはラジアル方向のインナー側のガタです。ベアリングのアウター側にもガタがある。もう計測しません・・・
根元のベアリングは型番記載が無く、実測で内径10mm、外径15mm、厚み4mm。ベアリングの動作には問題なし。
安全上のリスクが高くなりますが、もう使い捨てと割り切ってこのまま使いますか。直す気が失せました。直す方法が無いというか
ワークマン製 ヴェイパーフライもどきジョギングシューズ買ってしまいました
カーボンプレートが入っているという噂のジョギングシューズを買いました。
ジョギングして履き心地を試してきました。有りです。走れます。使えます。
アシックスやミズノだとサイズ25cmかたまに25.5cmしかかった事がありませんが、これは24.5cmを買いました。サイズが少し違います。
それから靴の中の指先部分にかなり空間があります。安全靴みたいな感じです。
かかとのクッション性は柔らかくて好きです。母指球辺りのクッション性は薄い(弱く)感じます。
私は甲高なので、幅が広い靴でないと甲が痛くなってしまいますが、この靴なら紐で調整して自分に合わせられました。
入っているとされているカーボンプレートの存在は自分には感じ取れません。前に進むとか推進力とかは6分/km程度のジョグでは発揮されないのかもしれません。
靴底のねじれを感じないのは、私好みです。
質量の重さは少し感じます。フルマラソンの大会に使わないけど、1500mで一度タイムを計ってみたいなぁ。
総括的には1900円のジョギングシューズとは思えない日常のジョギングに使える品質だと言う事は分かりました。
小径タイヤの周長が分からない・・・
DAHON K3のオリジナルタイヤは14×1.35なのを私の嗜好で16×1.25に換えるんですが、クランク1回転あたりの進む距離がどのくらい変わるのか、事前に計算してみよう、もう少し言うと、チェーンリングを53Tにするのか47Tにするのかを事前に計算で判断きるといいなと思いました。
が、しかし、700×23Cなどのメジャーな規格は分かるのですが14インチや16インチのそれも太さが1.35とか1.25はgoogleで検索しても周長が出てきません。難儀な話です。さてどうしたものか。
手元にある16×1.25は自分で計るにしても、手元に実物のない14×1.35の周長が分からない。
とりあえず計りました。16×1.25の周長は1185mmです。なんとCATEYEのwebページの16×1.5と同じ値です。
なんだ、意外と厳密じゃ無さそうだ。じゃあ14×1.35もCATEYEの14×1.5と近似の1020mmと言う事にしておこうかな。簡便にね。その仮定に基づいて言うと、14インチのタイヤを16インチに改造したら1.16倍進む、1.16倍漕ぐ力が重たくなると言う事だ。これを元のような状態に戻すにはギア比を変えればよい。チェーンリングをオリジナルの53Tから47Tに変えたり45Tに変えればよい。47Tにすれば1.12倍漕ぐ力が軽くなり、45Tにすれば1.17倍で、ほとんど元通り(元よりもほんの少し漕ぐ力が軽くなる)だ。
こんなこともあろうかと既に直感で47Tのチェーンリングを発注してあるのだ。
なかなか届かないけど・・・
そうか45Tでもよかったのか、ちゃんと計算してから発注すべきでした。
9Sシフターは改造したりせずそのまま使います
SHIMANOのアルタス9速シフターです。ビニール袋を外すとワイヤーが展開して質量を計測できないので袋ごとの計測です。ワイヤは後に切りますが、切った分をちゃんと計るつもりです。