出来ればビガーアルファという上位モデルでも良かったのですがたまたまebayで出物があったためアメリカのショップから送ってもらいました。
前輪674ｇ。タイヤ･チューブ、クイックスキュワー無し。
後輪920ｇ。タイヤ･チューブ、クイックスキュワー無し。
前後併せて１５６４ｇ。日本代理店のJSK Cycling Force様のwebサイトによると655g/840gの計1495gとの差は９９ｇ！！ まあこの数字は最新１６年モデルのだから私の手元に来た２０１０年モデルから改良軽量化されたんですよ、きっと。
で、アメリカ製と思っていたら、各部品（少なくともリム）は台湾製でアメリカで組み立てをした、ということです。まあその方が部品調達コストは安く、組み立てコストは若干高くなるけどアメリカ国旗をプリントしてアメリカで組み立てましたと謳えるし、最善の経営と判断されるのも無理のないところ。Taiwanの文字はタイヤを履くと見えなくなってしまい、USAの文字は外からでも見えます。他の有名メーカーのカーボンフレームなどと同じで表に出てこない台湾がかわいそう。
