写真に写っているのはいずれもKENDAブランドのタイヤチューブです。規格としては同じ工業製品ですが、左の箱入り江蘇省昆山市で作られたものは、なんだかバルブから少しずつ空気が漏れるんだよなぁ。
右のシュリンクバッグに入った2個パックは台湾製です。昨日大陸製から台湾製に交換しました。台湾製の性能は後日お知らせします。
P.S. フレンチバルブ=法嘴 格好いい表記だなあ。
走り出しの9時はまだ涼しかったのですが、11時近くなって気温が高く参りました。気象データだと26.3℃と28.9℃なんだけど、11時は30℃超えてた感じだなあ。
関係ないけど膝が痛くなってしまいました。関節じゃ無くて、筋というか腱ね。
今年最後のヒルクライムイベントです。
松本から安房トンネルを越えて平湯温泉へ1時間ちょっとで到着。近いです。
今日もエントリーは80人ほど。
今日はアクションカムの調子はOK。(ただしかなり早めに電池枯渇で撮影終了。電池を新調しなければ。あるいはカメラごと買い換えか?)
スタート直後から勾配がきつく体力的には限界ぎりぎり。
管理人のいるスカイライン本線に入ってからも限界ぎりぎり。
後ろにはずっと追ってきてる人がいるし。スカイラインとエコーラインはこの辺も違って、直線の頻度が高く、後続も先行も見えてしまうので、その圧迫感がたまらんです。
結果タイムは去年より2分ぐらい速かったけど、下山途中でも「ここ通ったっけ?」という感じで全然周りが見えてなくて、景色を見る余裕は全く無く、辛かった~。
帰りは信州側に降りて、沢渡でそば食べました。薫り高し。
おんたけにつづいてヒルクライムシリーズです。
早朝4時に家を出発でいきなり中央高速が通行止め。渋滞は予想程ひどくなく時間前に無事現地到着。
いつもどおりの緩い感じで開会式。当日参加も含め80名がエントリーとのこと。
スタートライン後方で当イベントとは関係無しに乗鞍を走りに来た女性ライダーと会話していたら、ストップウオッチもビデオも全然スタンバイせずにスタート。(この人には後ほどブチ抜かれてしまいました。)
ソニーのアクションカムは調子が悪く、電池を取り出して入れ直したら動きました。走りながらのこの操作はかなり面倒です。
スキー場を越えたあたりで前回後塵を浴びてしまった固定ギアの人と遭遇。今回もお供させていただきましたが最後にはまたもや負けました。
位ケ原山荘を超えたあたりで森本誠さんに抜かれました。速度差が著しい。
去年と比べてタイムが4分遅くなったか・・・。県境まで1時間30分。気象条件は最高だし、体調は良く気持ちよく走れていたので、明らかに練習不足。
畳平から下山して、湯けむり館で汗を流して、ピザを食べて、極楽です。
それとブレーキシューの交換はブレーキチューンの方法としては安価で効果が高くて良いですね。すごく下山が楽です。
ja.aliexpress.comeBayでは満足できず、ついにアリババまで手を出してしまいました。手始めに安いVブレーキ。通勤用トレックが未だに引き量の大きいカンチブレーキなので、ショートアームのブレーキに交換です。
使い勝手は後ほど。
www.ebay.com入札方式でおおむね1800円(送料込み)。通勤用TREK7000に装着予定で購入。左右ペアでの実測質量は284g。eBayでの表示はほぼほぼ正確。MalaGEというブランド。
使用感は後ほど。
で、元のTREK7000はこんな感じ。
中華ペダルを付けるとこんな感じになりました。踏み面が小さいのは気のせいかな。
旧型は押して歩いている時にスネにぶつかると超痛かったのですが、この形なら痛くなさそう。