Vittoria Corsa Graphene 2.0 開封 → ホイールへ装着

箱を開けて質量を量ってみました。

一つ目、269g 意外と重いのね(汗;

二つ目 274g これは重たい。

うーん、公称重量は255gでも重たいかなぁと思っていたけど、実物がわずか20gでも上回っているのは精神衛生上よろしくないなあ。それだけパンクに強いと思って履き潰れるまでたくさん練習します。

ホイールへの装着は今までのどのタイヤより楽でした。タイヤレバーを使わずに前後とも装着できました。

 

中華カセットスプロケット11-36T到着 XTRよりも軽い! 神かゴミか・・・

11-36Tをヒルクライム貧脚対策として採用。MTBではなくロードで使います。

見た目は美しい

10SのXTRが255gなので、より軽いのか! 中華テクノロジー恐るべし。

酒が飲める程美しい機能美は無いか・・・ やっぱり高いけどSRAMを買えば良かったのかも・・・

残る問題は変速性能とRDとの相性です。連休中に取り付けます。

低価格中華チタン クイックスキュア購入 

軽いけど、加工精度が低い。ガタガタです。通勤自転車のクイックが錆びて見た目が悪いので錆びなければOKという目的で買ったから良いのですが、余りに隙間が広くて唖然とします。1178円という驚異の低価格なので文句は言えません。

相変わらず箱はボッコボコ

目で見て分かる凄い隙間。触ると当然ガタガタです。

タケノコバネはチタン製の様子。

webでの説明とピタリ整合性のあるの質量。

明日、通勤自転車に取り付けてみます。

ja.aliexpress.com

NIKONのカメラKeyMission80を分解 バッテリー交換

NIKONのKeyMission80の電池の持ちが実用に耐えなくなったので、電池を交換します。NIKON公式HPではこの型式の電池交換は会社としては「もう対応しない」とのこと。自分でやるしか無いのです。

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ネジ4本ゆるめてパカッと分解

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これがオリジナルのlipoバッテリー 常州上場光電有限公司
 3.8V 800mAhr 2016年6月1日製 5年で交換って事か。

ebayやaliex、ヤフオクでLipoバッテリーはたくさん売っていますが、この寸法に合う電池がなかなか無い。有っても容量が800mA以下の物しかない。しょうが無く500mAのバッテリーを購入。

要注意点。リチウム電池は国際郵便で送るには特別な梱包が必要なのでしょうか? バッテリー本体価格よりもずっと高い送料を求められる場合がありましたが、大陸中国のショップだと気にせず送る店もあり、メチャクチャみたいです。

きちんと送料も払って新品バッテリー到着。

しかし、ここからが問題で実際の接続工作が細かい。ハンダ付けの超絶技巧が求められます。

後から来た2本のリード線だけでは機能しませんでした。充電してくれません。古いバッテリーから小さなサーミスターが付いた基板を取り外し、新しい電池の制御基板と付け替えをして無事カメラ側に認識されました。

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これは電源線2本だけつないでみた所。USBをつなげても充電が始まりませんでした。

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古い電池を解体して3本リード線を出して付け直したら認識されるようになりました。まぁ、当たり前だけどさすがNIKON製品きっちりしてますね。

オリジナルの800mAから500mAへ容量ダウンがどう影響するか早速試してみます。

ヒルクライム用自転車のチェーン交換

今は固定式ローラー台に取り付けられているヒルクライム用SCOTT Addict R3ですが、ローラーの練習中に異音がでます。クランクの回転とは同期していません。ホイール(タイヤ)の回転とも同期していません。残る可能性はチェーンの不良なので、さくっと同型部品intrepid(Taiwan)製INT-1002に交換&注油。
新旧チェーンを並べて長さを比べましたが、目視での差は無し。

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チェーンを新品に交換したところ

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ビニル袋付きの質量測定ですが239g。ミッシングリンク付き。

実はもう一つ台湾の別ブランドのチェーンも予備に買っておきました。チタンコーティングです。ちょっと重たい。

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PYCというチェーンメーカー製。今回は使わずに備蓄しておきます。

 

ヒルクライム用自転車のチェーン交換

まだヒルクライムの練習に本気で取り組んでいないため、固定式ローラー台に取り付けているSCOTT Addict R3ですが、ローラーの練習中に異音がでます。クランクの回転とは同期していません。ホイール(タイヤ)の回転とも同期していません。残る可能性はチェーンの不良なので、さくっと信頼の台湾製intrepid製INT-1002に交換&注油。
新旧チェーンを並べて長さを比べましたが、目視での差は無し。

GarminEdge800Jのバッテリーを交換しました

駆動時間が目に見えて短くなってきたのでバッテリー交換しました。

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Garmin本体、中華Liバッテリー、中華工具

電池は海外通販でも豊富に販売していますが、本体は安いのに本体以上の送料を取られる事になるので国内通販で購入。

もう一つ買ったのが工具。トルクスレンチです。同型機のバッテリー交換について書かれたブログでT4が必要と記されている事もありますが、私はT5を購入してバッチリ使えました。(もしかしたらT4でもT5でもネジは廻せるのかも知れませんが、自分の経験としてはT5が適応規格です。)参考のため六角レンチも各種規格を持っていたのでネジの頭に当ててみましたが合いませんでした;

トルクスレンチT5で6カ所のネジを開けるとぱかっと開きます。

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ネジを開けているところ

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表示スクリーンを取り外している所

上下に分解します。

液晶を緑色の基板に取り付けているネジも2カ所トルクスレンチで取り外します。

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液晶部を取り外します。

白いコネクタから黒い部品を2mm左へ動かします。黒い部品は外れません、緩むだけですが、そうなるとぺらぺらの薄いシートが図の左側へ外れる様になります。

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さて、緑のプリント基板を外します。

ケースと基板の隙間に眼鏡用の小さなドライバーを差し込んで無理をしない様にちょっとづつ基板を持ち上げます。力加減を探っている内にすぽんと基板が真上に抜けます。

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オレンジ色の印がコネクタ。上下にぱかっと外れてくれます

上下にコネクタが付いているのが分かりますでしょうか。で、目的の電池と御対面です。電池は両面テープで張り付いているので、眼鏡用の極小ドライバーで少しずつ剥がして分離します。

緑色の基板と電池からのコードが白いコネクタでつながっています。このコネクタの分離は上下方向です。基板からコネクタを持ち上げます。電線の出ている方向に引っ張ってはいけません。

新しいバッテリーの裏面に両面テープを付けて本体プラケースに貼り付けます。ここまで来たら、今までやってきた作業の逆戻りで、悩む事なく淡々と作業できると思います。私の作業時間は15~20分だったと思います。

バッテリーが持たなくて大津市内で迷子になったのが今となっては懐かしい思い出です。これで旧東海道中山道も迷わず走れそうです。目出度しめでたし。