台湾から自転車のチューブ到着

自作組み立て中のDAHON K3 16インチ改造バージョンのチューブが届きました。

安心の、信頼の台湾製KENDAです。サイズ表記は直径が16インチである事、太さがが1.25から1.5に適応すると書かれています。

安心の、信頼の台湾製KENDAです。サイズ表記は直径が16インチである事、太さがが1.25から1.5に適応すると書かれています。*

ただし、心配なのは16インチの中には305と言う規格と349規格の2つがあってこの16は我が305に適合するかどうかが分かりません。

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パッケージを空けてみました。相変わらず16インチとの表記しか見当たりません。

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305のリムにチューブを仮にはめてみました。タイヤに見えますがチューブだけです。305と349だと4cm以上直径が違う規格なのですが、この感じでイケるとの判断に至りました。これで組み立てましょう。

さらにトラブル発見。

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リムの加工精度が悪くバリがでています。特にタイヤチューブが振れるリム内部のバリにヤスリ掛けをします。

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ヤスリを掛けてバリ取り完了。

 

Litepro K-FUN 16インチホイール 納品 → 新品を分解

ラチェット音は思っていたより静かで良かった。爆音もレースでは良いけどポタリング用の小径車は静音が良いかな

ラチェット音は思っていたより静かで良かった。爆音もレースでは良いけどポタリング用の小径車は静音が良いかな

分解したくて分解したと言うより、ネジが緩くて工具も使わずバラバラになっちゃったという感じ。

Litepro K-FUN 16x1.5/1.75 後輪

Litepro K-FUN 16x1.5/1.75 後輪

回転が渋いのです。思い切り回しても20回転ぐらいで止まってしまう。新品なのに、わずかだがベアリングにゴリゴリ感がある。品番を確認すると両側接触ゴムシールだ。回転が重いのはこれもあるな。新品だけど非接触シールのベアリングに交換したいなあ。

回転が渋いのです。思い切り回しても10回転ぐらいで止まってしまう。新品なのに、わずかだがベアリングにゴリゴリ感がある。品番を確認すると両側接触ゴムシールだ。回転が重いのはこれもあるな。新品だけど非接触シールのベアリングに交換したいなあ。

 

DAHON K3の部品が次々と到着

KENDA KWEST (32-305) 16×1.25

KENDA KWEST (32-305) 16×1.25

製造過程の剥離剤(シリコン)?でツルツルしています。新鮮なヤツに当たったようです。質量は1個206g。
サイドウォールを含めて全体的に薄い作りで、地面と接触する部分にパターン状にゴムが盛ってある構造になっています。ですから土に当たる部分でもパターンの隙間はペラペラなのでパンクのリスクが高い構造と思われます。
ワイヤービードですから折り畳みできません。

チューブが届いていないので、ホイールにはまだ填められません。
おっと、一つ断っておかないといけませんね。このタイヤはDAHON K3純正の14インチ仕様では無いです。16インチに変更(改造)するためのタイヤです。

部品が到着

DAHON K3用のボトムブラケットが到着。安価な中華ブラケットもあるけど日本製のTANGE LN7922 107mmを購入。

TANGE LN7922

TANGE LN7922

中空で軽い。質量230g。手で軸を持って簡単に回転します。ちまたで言われているクランクペダルを取り付けて最低5回転、10回転はしないと、なんてのはTANGEなら可能に思われます。逆に700cのメイン機材のBBは2回転しかし無いから困っちゃいます。

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これから取り付けます。

TANGE LN7922の質量は230g

TANGE LN7922の質量は230g

中空です。

中空です。

youtu.be

 

BIANCHIのヘッドメンテナンス

預かっているBIANCHIのメンテナンスがようやく終盤近くになってきました。今日はヘッドのグリスアップです。動作がゴリゴリするとかいった不具合はありませんが、私の元に来るまできっと何年もメンテナンスされていなかったでしょうから、定期整備です。

こんな風に自転車をバラバラにします

こんな風に自転車をバラバラにします

着手前の状態はこんな風↓。

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着手前

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こんな風にボコッと外して

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大きなレンチでゆるめて

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そうするとベアリングか出てきます

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フレームを持ち上げると前輪の着いたフォークが下に外れます

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ふう、外れた。

下側にもベアリングが入っています。向きを間違わない様に覚えておいて、ベアリングを外して、古いグリスを拭き取って、新しいグリスを塗って、バラした時の逆の順序で組み立てます。

下側にもベアリングが入っています。向きを間違わない様に覚えておいて、ベアリングを外して、古いグリスを拭き取って、新しいグリスを塗って、バラした時の逆の順序で組み立てます。

上側のベアリングにも新しいグリスを塗って組み立てます。

上側のベアリングにも新しいグリスを塗って組み立てます。

メンテナンス完了。

メンテナンス完了。

 

岡崎市東部(美合・藤川地区) 良い感じのトレイルコース発見! 藤川駅→ 牛乗山→ 一畑山→ 関山神社

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Garminでの軌跡です。気候に恵まれトレールを楽しめました。

昨日今日と2月とは思えない暖かさでアウトドアを楽しめました。今日は以前から気になっていたトレイルコースを試走しました。楽しいです。乳酸溜まりまくりです。

出発地は電車なら名鉄の藤川駅、クルマを使ったアクセスなら道の駅藤川でもOK。国道1号線の北側にある徳性寺を目指します。ちなみに、国道1号線の横断は、歩道橋あるいは地下道があって適度な上り下りがあり準備運動になります。国一の北側歩道を東に向かえば迷わず徳性寺に着きます。

徳性寺の境内西側に案内板あり

徳性寺の境内西側に案内板あり

徳性寺の境西側の細い道を進むと藤川稲荷があるのですが、その途中から登り口があります。案内看板があるので、これも迷う可能性無しです。

藤川稲荷の10m手前にトレイル入り口【看板あり】

藤川稲荷の10m手前にトレイル入り口【看板あり】

ここからいきなり急勾配の葛籠折れ急登が始まります。私は残念ながら途中で歩きました。お地蔵さんの撮影のためもありますが、心臓よりも肺よりも、乳酸濃度が濃すぎです。

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お地蔵様の祠がイイ。

こんな祠が20m間隔ぐらいでずっと続いています。

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かなり標高を稼いだ祠で石組みが崩れていました。直したいけど、こういうのって勝手に手を出して良いのでしょうか?

今日の靴はいつものMIZUNOの柔らかいのでは無くトレラン専用のです。

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三河の赤土でも滑らず、きっちり走れました。

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急斜面が終わった巡礼の道の頂上。ここの石像は祠が無くて可哀想な感じです。

 

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さらに10m程進むと牛乗山への案内板があります。

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ここまで来ると傾斜は緩やかで快適なトレイルになります。木が低く林床が明るく開放的。一畑山薬師寺の鐘の音が聞こえたりします。

軽快に進むと急登が1回ありますがあっけなく牛乗山に着きます。

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牛乗山から南を望む

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牛乗山から一畑山薬師寺を望む

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20m程北に進むと一畑山への案内看板あり

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案内から20mで駐車場に到着。大自然の中に居るかと思っていたのにすぐそこまでモータリゼーション

ヒルクライムの練習でほぼ毎日登っていた一畑山の駐車場に、今日はトレランで来ました。

ヒルクライムの練習でほぼ毎日登っていた一畑山の駐車場に、今日はトレランで来ました。

一畑山薬師寺って他の地域にもあるんですよね。ここは岡崎市の一畑山薬師寺です。

一畑山薬師寺って他の地域にもあるんですよね。ここは岡崎市の一畑山薬師寺です。

本堂前を向かって左に(西に)向かうと関山神社の奥宮があります。

本堂前を向かって左に(西に)向かうと関山神社の奥宮
があります。トレイルと言うより林道と言うぐらい立派な道です。

右が関山神社の奥宮

右が関山神社の奥宮

山奥ですが、ちゃんと箒で掃除をした跡があり荒れた感じが無いのが気持ちいいです。

山奥ですが、ちゃんと箒で掃除をした跡があり荒れた感じが無いのが気持ちいいです。

奥宮前の灯籠には文政13年?の文字が。幕末の少し前、シーボルトが日本に居た頃です。

奥宮前の灯籠には文政13年?の文字が。幕末の少し前、シーボルトが日本に居た頃です。

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関山神社の里宮まで降りてきました。これは奥宮の鳥居。逆ルートの案内板がしっかりあります。

関山神社 里宮

関山神社 里宮です。

関山神社里宮から南を見た所。国道1号線と名鉄本線が見えます。

関山神社里宮から南を見た所。国道1号線名鉄本線が見えます。

想像するに、お地蔵様の祠巡りだけで周回できるルートが整備されていると何かの案内板に書いてあった気がするので、次回はそちらに行ってみます。