大武の街を越えて

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日本にいるときは大武の街で泊まろっかなと漠然と思っていましたが意外と距離が伸びるのでもう少し先まで行って泊まろうと思います。
大武の街はコンパクトながら宿泊には必要最小限の店はあるけど、例えばメニューにはパパイヤミルクが書いてるけどそれは提供できないみたいなグズグズな店があるって感じの小さな街でした。
で、日没までには次の街「旭海」まで行けると判断して、劇的に美味しい柑橘類を食べた後、上り坂にチャレンジ。
峠の途中で国道のメンテナンスの工事で5分ぐらい通行止めがあったり、峠の直前にお宮があって休憩したりで、疲れてはいるけど楽しませてくれる行程でした。
写真の地図を見ますと、このまま9線で東海岸に出るのでも一応台湾一周になりますが、私はもう少し西海岸を南下して台湾最南端まで向かいます。
写真の一番下が寿峠にあるサイクリングセンター的な建物。5時前だと思ったけど運営されてる感がありませんでした。ここからが下りです。ラクチン楽ちん。
その下りで歩きの台湾一周をしていると思われる若いカップルを目撃。歩きか~、すげえ。カップルの女性は髪の毛丸坊主だったし。